電子書籍リーダーは、インターネット上にある電子書籍サイトやアプリで購入した電子書籍を読むことに特化した読書専用端末です。
読書専用端末なので、多くの本をデバイス1つ持ち運びができると読書家に人気な端末になっています。
これから読書を始めたい人や読書が好きな人には気になるものではないでしょうか。
そこで、今回は軽量、小型で持ち運びやすいと人気でおすすめされている電子書籍リーダーや、カラー表示できると珍しい電子書籍リーダーを紹介します。
気になる方は、ぜひ最後までご覧ください。
電子書籍リーダーの人気おすすめ!軽量で小型・カラー表示も
人気、おすすめ、軽量、小型の機種や、最後はおまけとしてカラー表示ができる電子書籍リーダーをお伝えします。
Kindle(キンドル)無印
デバイスサイズ:高さ160mm×幅113mm×厚さ8.7mm
ディスプレイサイズ:6インチ
重量:174g
価格:8,980円
容量:8GB(一般的な書籍の場合、数千冊入る)
解像度:167ppi
充電ケーブル:micro USB
接続:Wi-Fi
値段は8,980円とKindleシリーズの中でもっとも安いですが、ハイライト、辞書、フォント変更など紙の本にはない機能が充実していて、誰でも手に取りやすい機種になっています。
しかし、Kindleシリーズの他商品と比べると防水機能やWi-Fi+無料4Gの対応がないなど不便な点があります。
お手頃価格なので「電子書籍リーダーを試しに使ってみたい」という方におすすめの機種です。
Kindle Paperwhite(キンドル ペーパーホワイト)
デバイスサイズ:高さ174mm×幅125mm×厚さ8.1mm
ディスプレイサイズ:6.8インチ
重量:205g
価格:14,980円
容量:8GB(一般なの書籍の場合、数千冊)
解像度:300ppi
充電ケーブル:USB-C
接続:Wi-FiまたはWi-Fi+無料4G
Kindleシリーズの中で1番人気の機種です。
最新モデル第11世代(2021年発売)なってからは、画面サイズが6インチから6.8インチと大きくなり、ページをめくる速度が高速化してより便利になりました。
画面がホワイトからアンバーと色の温かさが調節できる色調調節ライトが搭載されため、昼も夜にも目に優しくて読書に集中することができます。
USB-Cケーブルを使った1度のフル充電で、最大10週間利用できるほどバッテリーが長持ちします。
防水機能もあるのでお風呂やプールなど、どこでも持ち運んで読める電子書籍リーダーです。
値段が高すぎず十分な機能がそろっているので、できるだけ長持ちする電子書籍リーダーが欲しい方におすすめです。
Kindle Oasis(キンドル オアシス)
デバイスサイズ:高さ159mm×幅141mm×厚さ3.4-8.4mm
ディスプレイサイズ:7インチ
重量:188g
価格:29,980円(最安値)
容量:8GB/32GB
解像度:300ppi
充電ケーブル:micro USB
接続:Wi-Fi/Wi-Fi+無料4G
Kindle OasisはKindleシリーズの中で最も優れた機能を搭載している機種です。
Kindle Paperwhiteと同じく色調調節ライトを搭載していますが、いつでも自分好みの読み心地を求めてライト設定のスケジュールができます。
また、周りの明るさを感知して自動で明るさを調整することもできるので、便利な機能も付いています。
ストレージを8GBと32GBのどちらかを選べるので、本をたくさん読みたい方や優れた機能でストレスなく読みたい方におすすめです。
kobo clara HD(コボ クララ エイチディー)
デバイスサイズ:高さ159mm×幅141mm×厚さ3.4-8.4mm
ディスプレイサイズ:6インチ
重量:166g
価格:15,180円
容量:8GB(小説の場合約6,000点分、コミックの場合約150点分入る)
解像度:300 ppi
充電ケーブル:USB-Cまたはmicro USB
接続:Wi-Fi
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Koboシリーズの中では166gと1番軽く、ディスプレイサイズが6インチと小型なので持ち運びに便利な機種です。
フリガナのように小さな文字まで見えるほど高画質で、ページをめくると画面が紙のような質感をしているため、本を読んでいるような感覚で読書ができます。
ComfortLight PROや高速ページめくりなど、上位モデルしか入っていない機能もあるので、軽く小さい機種ですが、十分に機能が優れている機種だと思います。
しかし、本体の裏面がプラスチックできていることから見た目の高級感はありませんでした。
外出中に持ち運んで読書を楽しみたい方におすすめの機種だと思います。
kobo nia(コボ ニア)
デバイスサイズ:高さ159.3mm×幅112.4mm×厚さ9.2mm
ディスプレイサイズ:6インチ
重量:172g
価格:10,978円
容量:8GB(小説の場合約6,000点分、コミックの場合約150点分入る)
解像度:212ppi
充電ケーブル:USB-Cまたはmicro USB
接続:Wi-Fi
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kobo niaはkoboシリーズの中で、10,978円と1番安く基本機能が充実している機種です。
防水などの高い機能がなく、最初に紹介したKindle無印と似たような機種ではないでしょうか。
さらに、明るさを調整することができます。
Koboシリーズで始めて電子書籍リーダーを使いたいという方におすすめの機種です。
BOOX Nova3 Color(ブークス ノバスリー カラー)
電子書籍リーダーは白黒表示のものが多いですが、調査した結果カラー表示をして読むことができる電子書籍リーダーを1つ見つけましたので、おまけとして紹介していきます。
デバイスサイズ:高さ197.3mm×幅137mm×厚さ7.7mm
ディスプレイサイズ:7.8インチ
重量:265g
価格:49,800円(最安値)
メモリ:3GB(LPDDR4X)
ROM:32GB(eMMC)
解像度:100dpiカラー/300dpi白黒
充電ケーブル:USB-C
接続:Bluetooth、Wi-Fi
BOOX Nova3 Colorは、他の電子書籍リーダーにはないカラーペーパーが搭載されている機種です。
Google Playが搭載しているため、Kindle、Kobo、LINE漫画などの電子書籍サイトやアプリから読むことが可能です。
書籍を読む以外にも、スピーカー機能やノートアプリを使うことができます。
スピーカー機能があればラジオ音声や音楽が聴けるので、英語学習をするときに電子書籍のテキストを用意して読み聞きをしながら学べます。
ノートアプリはメモ機能にレイヤー機能が搭載されているので、カラフルな絵を描くこともできます。
BOOX Nova3 Colorは、読書以外にも役立つ電子書籍リーダーが少しでも欲しい方におすすめです。
BOOX Nova3 Colorの購入する場合は、SKTNETSHOP、楽天市場、Yahoo!ショッピングで販売していました。
しかし、現在はどの販売サイトも品切れになっていますが、中古でも気にしない方はAmazonで購入することをおすすめします。
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今回は電子書籍リーダーの人気おすすめ!軽量で小型・カラー表示もを紹介しました。
電子書籍リーダーはいろんな本をデバイス1台で持ち運んで小説や漫画を読んで楽しむことができます。
おうち時間が飽きてきたという方もおすすめです。
最後までご覧いただきありがとうございました。